R&D Initiative

ブレーキディスク技術の新たな基準、
硬質金属クラッド

ブレーキ摩耗粉塵規制が現実化しています。コーティング技術の進化に伴い、それを支える研削技術の重要性も高まっています。KJSTがその答えを提示します。

ユーロ7規制硬質金属クラッドディスクレーザークラッディングコーティング研削CBN / ダイヤモンド砥石 R&D
01 — 規制

ユーロ7 — 排ガスからブレーキ粉塵へ

ユーロ7規制は自動車業界の環境基準を再定義します。従来の排ガスに加え、走行中に発生するブレーキ摩耗粒子(PM10)も対象となります。EVも例外ではなく、車両重量の増加により粉塵管理の重要性が高まっています。

01

自動車業界共通の課題

欧州を起点に主要市場へ段階的に拡大。新しいディスク材料と加工技術が求められています。

02

EVも例外ではない

車重増加により、高負荷制動時の粉塵管理が重要課題となっています。

02 — ソリューション

硬質金属クラッド — 答えはあるが、研削が課題

レーザークラッディングにより鋳鉄ディスク表面にタングステンカーバイドなどの超硬合金を被覆する技術は、粉塵低減の有効手段として注目されています。しかし、コーティング後の精密加工は依然として課題です。高硬度により加工難易度が上がり、従来研削ではμmレベルの精度確保が困難です。

硬質金属クラッドレーザークラッディングカーボンセラミックディスクタングステンカーバイドコーティング
03 — 課題

主要技術課題

超高硬度クラッド層は工具摩耗を加速させます。精度・面粗度・生産性の同時達成は依然として難題です。

01

超高硬度コーティング — 工具摩耗の加速

約1,500HV以上の硬度により従来工具の摩耗が早く、安定加工が困難です。

02

クラッド専用加工データ不足

CBN砥石の粒度・結合剤・濃度などの最適データが不足しています。

03

超精密と量産の両立

μm精度と生産性の両立には高度なプロセス制御が必要です。

04 — KJST 研究

25年の技術蓄積に基づく研究開発

KJSTはブレーキディスク研削盤の技術を基盤に、クラッドディスク専用ソリューションを研究しています。

TOOLING R&D01

専用CBN / ダイヤモンド砥石の開発

クラッド層の超高硬度特性に基づき、結合剤と粒度を最適化設計。工具寿命・加工安定性・表面品質を同時に向上させる専用ツーリングソリューションを提供します。

MACHINE R&D02

クラッド専用両頭研削盤

PMモーター直結駆動により省エネ性能を向上し、高剛性構造と精密制御によって超精密研削を実現します。

LINE SOLUTION03

All-in-One ターンキーソリューション

旋削から測定までブレーキディスク後工程全体をカバーする統合ターンキーラインにより、高精度と量産性を安定的に両立します。

Ready for Collaboration

環境対応クラッドディスク加工技術、
KJSTとともに未来へ。

技術開発および設備導入に関するお問い合わせを歓迎します。

한국제이에스텍

Korea JSTec Co.,Ltd.

Korea JS Tec

代表取締役: 金珍植
事業者登録番号: 337-87-02158
本社: 仁川広域市南洞区青陵大路410番街94
第2工場: 仁川広域市南洞区青陵大路410番街84
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